車の充電器 DRC-600

前記事で
最近の車は以前の車と違い(始動が悪くなる、ライトが暗くなる等の前兆が無く)突然エンジンがかからなくなります
と書きました。

特にサンデードライバーの方は要注意です(サンデードライバーの方で無くても備えあれば憂いなし)

何を備えるか??
コレです




選定理由
超簡単 安心・安全 8段階自動充電制御で最適な充電をおこないます! 
バッテリーの状態を診断しながら、バッテリー容量に応じた適正な充電をおこなうので、バッテリーを痛めることなく、常に最適なコンディションに保つことができます。
1.ソフトスタート(ノーマル・スノーモード)
最初にバッテリーが充電を受け入れられるか診断し、充電可能な場合、低めの電流で徐々に充電を開始します。
※ブーストモード充電時は高い電圧で充電を開始します。
2.パルス充電
バッテリー電圧が低下しすぎている場合、自動的にサルフェーション現象の改善をおこないます。
パルス電流により電極板に付着した硫酸塩の結晶を除去し、電気反応面積を広げます。
※バッテリーの状態によっては効果が得られない場合があります。
3.バルク充電(定電流)
バッテリーに負担がかからないように、設定した最大電流で一気に80%まで充電します。
4.アブソプション充電(定電圧)
電流を制御しながら、定電圧でゆっくりと95%から満充電になるまでしっかり充電します。
5.アフター充電
高めの電圧を加え、バッテリーの電解質を均一にし、弱ったバッテリーのコンディションを整えます。
6.テスティング
バッテリーが充電保持できているかどうかを分析し、バッテリーの良否判定をします。
7.フロート充電
満充電表示後、バッテリー電圧を監視して電圧が低下した場合、補充電をおこないます。
8.サイクル充電
15日間隔でバッテリーの補充電をおこないます。

セルスタート機能(エンジン始動用補助電源)
バッテリー上がりでエンジン始動ができない場合、本機を接続してエンジン始動をおこなうことができます。
※補助用電源としての機能となります。本機単体でのエンジン始動はできません。
またバッテリーの状態によっては、バッテリーの充電が必要となる場合があります。

バッテリーチェッカー機能
バッテリーに接続するだけで、バッテリーの状態をLEDランプでレベル表示します。
※電源コードの接続が必要です。

ブーストモード機能
過度の放電状態、エンジンの始動ができない状態、充電をおこなったが充電できなかった場合に、高い電圧で充電をおこないバッテリーを救済します。
※バッテリーの状態によってはブーストモードの効果が得られない場合があります。

3つの充電モード選択(ノーマル/スノー/ブースト)
充電する状況に合わせてモードを選べます。
・ノーマルモード: 通常の充電モード
・スノーモード : 低温(約0℃以下)環境下で充電する場合またはドライセルバッテリーを充電するモード
・ブーストモード:過度の放電状態のバッテリーを救済するモード

パルス充電
パルス電流により電極板に付着したサルフェーションを除去し、電極板の電気反応面積を広げます。
※バッテリーの状態によってはパルス充電の効果が得られない場合があります。

フロート充電+サイクル充電
バッテリー電圧が低下した場合にのみおこなうフロート充電と定期的におこなうサイクル充電でバッテリーのコンディションを保ちます。

4つの充電電流選択機能(0.8A/2A/4A/6A)
バッテリー容量に応じた適正な充電で、バッテリーをいたわりながら充電できます。

充実の安全機能
バッテリー逆接続保護、バッテリー逆接続アラーム、ショート保護、バッテリー無接続出力OFF、スパーク防止、異常温度保護、異電圧バッテリー接続保護、バッテリー異常表示、入力保護ヒューズ(内蔵)、セルスタート出力保護、過電流保護(バックアップ電源)


たまに充電を行いバッテリーを常に良い状態に保つことによりバッテリーの持ちが良くなります。
何よりも車からバッテリーを下ろすことなくそのまま充電出来る点が気に入りました。
完全に上がってしまったバッテリーには当然効果はありませんがそうならない為にも常にバッテリーの健康状態には注意をしましょう。






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